ハイキング

2012年4月21日 (土)

さすがに限界?

金曜日の夜、テレビ見たりビール飲んだりしてウダウダしてたら寝るのが夜中になってしまったので、土曜の朝はゆっくり起床。

晴れていたけど遠出は出来ないので、先週歩いたお山コースを今週も歩いてみることにしました。

気温は高いけど、そこなら脇に小川が流れているし大丈夫かなぁなんて思って。

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でもまず、そのコースの入り口まで自宅から徒歩で40分

その間日陰もなく、風太も私もパパも暑くてバテバテ

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到着したら一目散に水の中へ。

私とパパは入れないので即半袖。

よほど暑かったのか、なかなか上がってこず最後には

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とにかく全身水で濡らします。

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クールダウンして納得してくれたので歩き始め、入れそうな場所が出て来る度に入水。

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木の枝を堪能しつつ進みます。

小川ではカエルの大合唱。

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ある程度進むと小川が無くなってしまうのですが、木が生い茂っていて全体的に木陰なので涼しい。

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枯れかけている木から芽生える新しい生命

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足場が悪い箇所もありますが、涼しいしお山だし風太は始終ご機嫌で進んでくれました。

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で、とっても分かり難いですが、ピンクの矢印の所にいるのはヘビ。

これが結構大きいΣ(`0´*)

最初歩いていて、木の枝だと思って踏みそうになったらガサガサッっと動き出してもう心臓バクバク。

そしたらその後ずっと木の枝が全部ヘビに見える

でもね、ヘビが突然動き出した時私「キャーーッ」って咄嗟に叫んでた。

「あら、私女の子みたいな声出るんだ。」と自分で笑ってしまいました。

絶対「ウォー」とか言うと思ってたので(笑)

風太とパパは私の悲鳴にビックリしてた

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お山歩きが嬉し過ぎて、寄り道しまくるものだからお顔は種やらくもの巣やらで汚い

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少し明るい場所に出た。

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ここからしんどい登りが始まります。

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風太は先々進みますが、私に「ママの見える範囲にいなさい」と言われるので、ちょっと前へ行ったらひょっこりと顔を出します。

分かってやってるのか分かりませんが可愛い

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最後の登りをハァハァ言いながら登りきって目的地に到着。

他の人たちはケーブルに乗って数分でここまで来ています。

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桜は今が見頃の満開でした。

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これはお山の上を周遊している森林鉄道のレール。

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山のエドヒガンも満開でした。

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お山の湧き水。

風太も美味しくいただきました。

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ここから1週徒歩約25分の「エドヒガンの小径」というウッドチップの敷かれた道があったのですが、真っ黒い雨雲がすごい強風と共に近づいてきていたので、山を下りることに。

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幸い雨に降られることもなく、自宅まで4時間半のお散歩を終えることができました。

でもダニを12匹も発見∑(゚∇゚|||)

暑さとダニとで、ハイキングももう限界!?

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2012年4月14日 (土)

お花見 その3

今日は午後からとても良い天気になったので、パパと3人でお花見散歩。

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自宅から歩こう会なので、家の裏山からスタート。

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途中に咲いていたソメイヨシノ

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空もとてもキレイ

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てくてく歩いて目的の山道へ。

こういう道が本当に大好きな風太。

「嬉しい」という感情を思いっきり出して歩いてくれます。

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遠い目をしてますねぇ。

一生懸命情報収集しています。

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前へ行き過ぎたので、「ばいばーい」と言われて慌てて戻ってくる。

毎回言われているのだから、気をつけましょう。

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小川沿いの道なのでクールダウンしながら歩けます。

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温泉か?

って感じでのほほーんとお腹まで浸かってました。

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この山道は初めて歩いたのですが、よくある癒しのCDみたいでした。

鳥のさえずりと、小川のせせらぎと、風の音しかしないんです。

気持ち良過ぎて私のテンション

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風の香りを嗅いでます。

なんだか風太をとてもキレイだと思いました。

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所々に咲くエドヒガン

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分かりにくいですが、桜の右側にケーブルカー。

お山の上に向かって走っていきます。

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小川で軽く3mはあるだろう枝を咥えて

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とりゃっ!!と持ち上げたら、グサッと私に刺さりました(`ε´)

痛いし。

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木の枝ご堪能中でうっとり

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山道の散策を終えて、ケーブルの駅まで戻ってきました。

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線路脇にワンコちゃん。

この辺りに住む、自由気ままなワンコちゃんらしいです。

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風太は駅のひんやりアスファルトで休憩。

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いってらっしゃーい。

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上りケーブルと下りケーブルのすれ違い

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まだこれから咲くつぼみたち

山頂の桜はまだつぼみで、これからだそうです。

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散策道の途中にあるお宅の黒ラブちゃん。

風太を見てワンワン吠える。

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こわっΣ(゚д゚;)

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駅前の桜も満開です。

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自宅に戻る途中の上り坂から。

夕日に染まるソメイヨシノは、とても美しかったです。

4時間ほど桜を楽しみながらお散歩しました。

今日のコース気に入った。

暑くなってきてもクールダウン出来るのが良いです。

今度は山頂の桜が満開になったら行こう。

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2012年4月 8日 (日)

隣り町ハイキング

あちこちで桜の便りが届いていますが、風太家地方まったくお便り届きません。

お花見にも行けないので以前からコースがあることは知っていたけど、なかなか歩く機会がなかったコースへ行きました。

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久しぶりのフリーのお散歩に、風太ルンルン

今日はシャンプーするって決めてるから汚れても良いよ。

思う存分遊んで下さい。

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木の枝くわえてご満悦。

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道の横を小川が流れていて、木がたくさん立っているので涼しい林道。

木漏れ日はポカポカと暖かい。

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先日の強風の影響でしょうか、大きな木が倒れていて行く手を阻みます。

どうしようか考え中の風太。

ちょっと考えて助走つけてジャンプしました。

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さっきより大きな獲物を確保。

顎疲れない?

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のんびりした田園風景の中をゆっくり歩きます。

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アスファルトの道に出てしばらく歩くと旧銀山に出ます。

いくつかあるうちの一つの間歩(鉱山の坑道)に入ることが出来るので入ってみましょう。

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ちょっと見学する分には良いけど、ここで仕事するのは大変だろうなぁと思いました。

なんか空気薄そうだし、崩れてきそうだし。。。

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隣りにある階段を上ると

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手掘りしていた鉱脈の跡もありました。

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すぐ近くの神社に向けて架かる橋

私はみたらし団子の方がいいよ。

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ちょっとした河原のある代官所という広場に出たので休憩。

とりあえず川に向かいちゃぽんとお腹まで浸かったら出てきた。

遊ぼうとか泳ごうという気はなかったみたい

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おいおい。

でも書かれると何があるんだろうって近寄りたくなるよね。私も近寄ったし( ´艸`)プププ

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お、なんか拾ってきたよ。

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なんと金づち。

何を殴るおつもりで

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ここからアスファルトの道を歩いて駐車場へ戻るか、今来た山道へ戻るか悩みましたが、風太が嬉しいのは山道であろうと全員一致で山道に決定(* ̄ー ̄*)

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途中ちょと横道の逸れて間歩見学へ。

鉱山が栄えていた頃、この間歩から採れた銀は、大阪城の台所での必要経費に充てられたそうです。

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ここは豊臣秀吉が自分の馬印や瓢箪を掲げることを許したほどに、銀や銅がたくさん産出された間歩だそう。

見学を終えて山道の入り口へ向かって歩いていくと、少しずつ風太の歩みが遅くなってきた。

疲れちゃったかな?って心配したけど、山道に入った途端

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おーい、早すぎるよー。

元気、元気(゚0゚)

こういう道、ほんま好きよね。

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途中にこんな長い斜面がありまして、ここに雪積もったらソリ遊び楽しいよなぁなんて考えちゃいましたヾ(´ε`*)ゝ

そんなこんなで往復4時間。

今日もよく歩きました。

お家へ帰ってシャンプーとドライで2時間。

歩いた時間の半分やけど、これは疲れるわ ┐(´д`)┌

でも歩いた場所が家から近いから、だいぶ楽。

満足満足。

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2012年3月30日 (金)

梅見

今日はパパが休日出勤の代休を取ると言っていたので、お天気良ければ月ヶ瀬へ梅を見に行こうと決めていました。

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さすが梅林。

見頃の美しい梅がたくさん。

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お恥ずかしい話ですが、この色の梅と桜の区別がつきません

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しだれ梅と風太。

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八重桜ってあるけど、八重梅ってあるの?

さっきより濃いピンクのきれいな花でした。

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パパに記念撮影してもらいました。

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それにしても今日は暑かった。

出来るだけ日陰を歩きましたが、陰のないところを歩くと風太はハァハァ。

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途中でお弁当を買っておいたので、涼しい高台の東屋でお弁当休憩にしました。

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休憩後は、またてくてくと歩きます。

月ヶ瀬橋が見えてきました。

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風太にはクールベストを着せて、満開の梅の中を進みます。

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すごい勾配のキツイ坂を上がって一目万本へ。

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最初に歩いた月ヶ瀬温泉方面が見えます。

そこから展望台を目指しましたが、暑くて風太がうだうだ。

持っていた水をかけてあげて、なんとか励まして歩きます。

展望台の下の陰になった部分で少し進んで次へ。

日陰がない道が続いて、水場もないし風太のことが心配で気持ちが焦る。

そしたらチャプチャプできそうな小川発見。

お写真撮ってませんが、水を得た風太でした。

しっかりクールダウン出来て元気100倍。

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山道からまた車道に出て、100mのつり橋を渡ってダム湖の反対側へ。

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しばらく歩くと「健脚ハイキングコース」ってのがあったので、迷わずそっちへ。

ダム湖沿いを歩いて、きっつい坂を上ってまた梅林へ戻ってきました。

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もう暑すぎて半袖

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風太も土間に伏せて休憩。

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日が傾き始めた茶畑を抜けて駐車場へ帰りました。

なんだかんだで終わってみれば、5時間も歩いてた。

万歩計見たら22552歩

風太もベッドでぐっすり。

私も最後の力を振り絞ってブログアップ。

でも楽しかったです。

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2012年3月15日 (木)

今日は京へ

夜から約束があったので、風太のガス抜きも兼ねてお山の公園へ行きました。

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久しぶりの公園は、いつも通り誰もいない。

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移動中は小雨降ったりしてたけど、到着したらとても良い天気。

嬉しそうに駆け出す風太。

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太い木の枝を咥えながら走り回る。

重たくないのかな。

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さぁ山のコースに入りましょ。

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登りになると風太との距離が。。。

余裕な顔で待たれると、「ママ頑張れー」と励まされてる気がいつもする

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どんどん登りがキツくなってきた。

途端に汗が吹き出ます。

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ここは二股の道なんですけど何も言ってないのに、ちゃんとコースを歩く風太。

なんで分かるんだろ。

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この分かれ道では「どっち?」ってこっちに確認してきたので、「左だよ」って言ってみたら左に行った

不思議だなぁ。

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ちょっとルンてなって前へ行き過ぎちゃうと、私はその場で立ち止まる。

振り返るとママがいないので慌てて帰ってくる。

なかなか帰って来ないと、何か拾い食いしてるんじゃないかとか思ってドキドキして覗きに行きたくなるんだけど、ぐっと我慢して待つとこんな感じで帰ってくる。

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展望台も何も言ってないのに自分から上がる。

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展望台って不思議なもんで、なんか達成感がある。

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ど、どうしたん?

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下りも振り返りながら歩きます。

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ほらほら、調子乗るから~。

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とっても風が冷たいけれど、陽が射すとポカポカ。

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あちらこちらに大きなビニール袋があったので近付いてみると↑の張り紙。

「人畜毒性」の文字に慌てて離れる

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お山を下りて広場に近付くと急に風太が走り出しました。

さっきの木の枝を咥えて走る。

風太って、執念深いところがあるというかちょっと怖い時がある。

自分の気に入ったものの存在をずーっと覚えてる。

日を跨いで覚えてたりするのでビックリさせられることも。

1時間半ほど歩いて山歩き終了。

その後は一人でちょっと贅沢を。

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抹茶ババロア

一度食べてハマってしまった美味しさ。

でも山歩き後の格好で、一人でババロア食べてるオバハンの周りは、若いカップルだらけ

「うわー、美味しそう」とか言いながらスマホでパフェを撮影してるカップルの横で、携帯で一人でババロア撮影。

あー、年取ったなぁ

そして夜。

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突然暗いお写真ですが、右からマルクまま、セディ、風太、私です。

京都の東山花灯路に今年もやってきました。

このイベントに訪れ始めてはや4年。

「夜遊びブラザーズ」はマルク兄貴から弟セディへと受け継がれました。

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この巨木を見ると「今年も来たなぁ」って思います。

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今年は花灯路10周年で、例年にはなかったイベントもありました。

いつもは近くから見ていた知恩院。

今回は遠目から。

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フラッシュ焚いたら味気ない写真になっちゃったけど、『夕子とせつこ』(笑)

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本当は串にお団子刺さってました

食べてから写真撮ってないことに気付いた。

温かかくて柔らかかったみたらし団子。

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亡霊みたいだけど、灯篭の横に風太イマス(笑)

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幻想的な路を歩いて行って、本当の目的へ。

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でへ。草餅。

これが毎年楽しみなのです。

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草餅食べてたら、いつの間にやら人がいっぱいになって、何事?って思ってるうちにやって来ました。

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いつ通るか分からないので、遭遇すると良いことがあると言われているらしい「きつねの嫁入り巡業」

そう言えば、昨年風太とふたりで訪れて、迷いに迷ってやっと会場に着いたら、このきつねの嫁入りに遭遇しました。

疲れ果てていて嬉しくもなんともなかったけど、ラッキーだったんだ。

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しばし撮影会。

草餅食べてただけだったのに、最前列で見ることが出来た。

これもラッキー?

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二年坂、産寧坂と上って歩きます。

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そして最終目的地の清水寺に到着。

お写真撮りっこしました。

そして今年も来れたねーって言いながら帰り道を歩いていると

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うぉ!!

こんなもの見つけちゃった。

で、即購入。

中は豆腐と湯葉。なのでとても淡白なお味。

しょうが醤油付けたらとっても美味しかった。

で、全然登場しませんでしたがパパも一緒でした。

後ろで花粉に反応してくしゃみしまっくっておりました。

マルパーはお仕事で今回はご一緒出来ず。

来年は是非一緒に。

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駐車場に向かう途中の交差点で。

セディも風太も頑張って歩いてくれました。

今日は3時間も歩きました。

昼間のお山と合わせて、なんと2万歩(* ̄ー ̄*)

セディ、セディママ。ありがとうございました。

来年も一緒に是非。

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2012年3月10日 (土)

満足したぁ

今週は久しぶりにオーレ&KID家と林道ハイクに行ってきました。

待ち合わせ場所に向かう途中から

でも天気予報では今日の天気は曇りのち晴れだったので、気にせず待ち合わせ場所へ。

最初に前から気になっていたパン屋さんへご一緒してもらいました。

事前に調べておかなければ絶対迷ったであろう畑道の中にポツンとそのお店はありました。

しかも、扉の向こうに暖簾かかってるし、ドアに手を掛けると鍵がかかってた

せっかく来たのにお休みってドキドキしてたら、中からおばちゃんが開けてくれました。

何でもお出かけしていて開店が遅れたようです。

中からはとっても良い匂い

焼き立てホヤホヤのクロワッサンとクリームパンを購入して林道へ向かいました。

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ヨーイ、ドン

って感じにワンコたちは喜んでスタート。

今日は信号トリオ。

赤担当オーレ(後ろ)

青担当風太(真ん中)

黄色担当KIDです。

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車降りたら、えらい強い風が吹いてて、数日前にもう春だなぁなんて思ったのが嘘のように寒い。

それでも友達と一緒なのでテンションで歩き始めました。

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雪の壁を蹴るオーレの父ちゃんとうちのパパ。

お互い嫁の顔を思っていたとか、いなかったとか(笑)

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嬉しそうに走る3頭。。。あれ?4頭???

「おいおい、こけるなよ。その上着ワシのやぞ」 byオーレの父ちゃん

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久しぶりのKIDと嬉しそうに枝の取り合い。

やっぱりお友達いると楽しそうやね。

途中あられやら雨やらが降ってきて、天気予報の嘘つきとか思いながらも前へと進みます。

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どんどん山を上がっていくと、途中に巨木がありました。

周りの木々とは比べ物にならないたくましさ。

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疲れも出だした歩き始めて2時間頃、向こうになんだか小屋みたいなものが見えました。

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お地蔵さんのいる祠で、ベンチもあるので休憩させてもらいました。

立ち止まるとどんどん身体が冷えてくる中、温かいスープでほっこり。

30分ほど休憩して、先へ進みます。

今度は下り。

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魚眼レンズじゃありません。

普通に撮影してこの湾曲。

この景色見てると変な気持ち感じになるー(笑)

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ついに通行止め林道の端から端まで歩ききりました(v^ー゜)ヤッタネ!!

頑張った記念に撮影。

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頑張ったワンコたちには、義まま。がオヤツくれました。

いつもありがとう。

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さぁ、元来た道を帰ります。

歩き出したら、除雪車がUターン中。

しかしこのおじさん、かなり運転下手くそなんか、Uターンしながらガードレールやらカーブミラーにがんがん衝突。

ええんかいな。。。

ぶつかる度に山に衝撃音がこだまε-( ̄ヘ ̄)┌


帰路も半分くらいに差し掛かった頃、風太の足の様子がおかしい。

しかも弱点である後ろ足じゃなく、前足。

だんだん歩くのが遅くなり、最後にはびっこ引き出した アワ((゚゚дд゚゚ ))ワワ!!

あんなに鍛えてるのに??

しかも前足??

足の裏や肉球の間を見ても外傷の様子はないし、関節などを触っても痛がったりしない。

歩き過ぎて疲れたのかなぁと思いながらも歩いてもらわないことには帰れないので、励ましながらゆっくり歩く。

でも、歩くのを嫌がって座り込むとかいう様子ではなく、走ろうとしたり寄り道したりするし、意欲はあるみたい。

でも最後の方ではどんどんびっこがひどくなったので、見兼ねてパパと交代で抱っこして歩きました。

これが重いのなんのって。

ずっとは無理だから、自分で歩いてもらったり抱っこしたりを繰り返し、なんとか車に戻りました。


風太のことも気になったけど、気温2~3度の中歩いていたので身体が冷え切ったので近くのお風呂へ。
なんとボイラーの故障とやらで入浴不可( ̄○ ̄;)!

このショックったらないです。

で、林道ハイクの場所からお風呂まで15分くらいの道のりだったのですが、お風呂の駐車場で風太をトイレに出したら、走ってる(lll゚Д゚)

あら?回復早すぎない???

ここからまた1時間ほど移動して、入浴施設へ。

露天風呂とかなかったし、笑えるアクシデントもあったけど、冷え切った身体を温めることは出来ました。

ここの駐車場でも風太をトイレに出したけど、やっぱりダッシュ

うーん。。。

最後は腹ごしらえに王将へ。

義まま。とまずはで乾杯。

そして4人でテーブルいっぱいに注文し、それを全て完食。

歩いた距離おおよそ18km、歩数約28000歩。

そして楽しい会話にお風呂に生ビールにテーブルいっぱいの王将メニュー完食。

そしてこんなに歩いたのに私疲労感ゼロ(^^)v

これを満足と言わずして何と言う(* ̄ー ̄*)


そして帰宅して、気になる風太の足チェック。

もう全然普通に歩いてるわけだけど、体中触ってみると、両前足(特に左足)の付け根部分がよだれでベチャベチャ。

傷でもあるのかと念入りに見るけど何もない。

もっとよく触りまくると、脇の奥の方になにかチクチクするものが。

すると犯人はコイツだと思われます。

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これは他のサイトでお借りしてきた画像ですが。

これが脇の下にいっぱい付いていて、歩く度に周りの毛を巻き込んでいたらしく、毛と強力に絡み合い団子になってしまってました。

それが両脇に何個も。

ほんとこんな感じです↓

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くしで取ろうとしても、すごい絡まりようでなかなか取れません。

私が手で触ってもチクチクするくらいだから、毛の薄い脇にこんなもんが数個も付いていたら、そりゃ擦れて痛かったよね。

しかも両足。。。

まさかこんな脇の奥に原因があると思わず、歩いている時には気付いてやれなくて可哀想なことしました。

本当はオーレやKIDみたいにTシャツと反射コートを着せる予定で持参してたんだけど、雨が振っていたので急遽レインコート着せちゃったんです。

Tシャツ着せてあげてれば…

雪玉とかひっつき虫とか付くと、気にしすぎってくらいに気にして自分でむしり取ろうとする風太なのに、今回はそんな素振りを見せなかったので、何かが付いてるなんて予想もしませんでした。

車の中で私たちのお風呂や食事を待ってる間、違和感あるのに口が届かないから、一生懸命足に届く精一杯の付け根部分を舐めてたんですね。

よだれでビチャビチャの毛を見ると、申し訳けない気持ちでいっぱいになりましたが、怪我や疲労じゃなくて良かったとも思いました。

と言うわけで、心配事も解決して心から満足です。

オーレ&KID家の皆さん、お疲れ様。

風太の心配もありがとうございます。

風太家はまだまだ体力あるから、また遊んでねー。


しかし、5時間くらい歩いたけど足腰は全然疲労感ないのに、しばらく風太抱いて歩いただけで上半身筋肉痛
なんか変なの(笑)

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2012年3月 3日 (土)

Happy Birthday 風太 おでかけ編

風太のお誕生日当日が予報だったので、前日に家族でお出かけしてきました。

風太家と言えば淡路島。風太家と言えば『歩く』です。

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お天気良いし、誰かいるだろうなって思ってたのに貸切ー

さぁ、思う存分走ってくだせぇ。

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うっほほーい

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一緒に走っても絶対風太には勝てません。が、楽しいです。

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誰もいない広い芝生、気持ち良いねぇ。

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それでは、いつもの儀式を。

せぇの!!

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ご~ろごろ。

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いい顔してるね

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そろそろ移動しようかなって思ってたら、向こうから黒いワンコを連れた男性が。

風太と近づくなり、エイッと飛びついてきた可愛い子。

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「フラットですか?」って聞いたら、ゴールデンとバーニズのハーフちゃんだそうです。

この子がまぁ懐っこくて可愛い。

しばしお話させてもらって、近所に住んでいるのでまた会えたらってご挨拶してお別れしました。

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あー、やっぱりここ好きだなぁ。

また来ます。

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次は花さじきを訪れました。

菜の花がたくさん咲いていて春の雰囲気。

向こうには牛さん。

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ちょっと近づいてみました。

私、牛とか馬とか大好きなのでウキウキしてしまう。

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やらせ写真ですが。。。

希望の丘からコンニチハ

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こういう作業風景もなんか和みますねぇ。

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青空って良いなぁ。

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写真撮るのにあちこち走り回ってたら、汗ばむような陽気でした。

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風太と菜の花。

フラットって、春の桜とも菜の花とも、初夏の緑の芝生や木々の葉とも、秋の紅葉とも、冬の雪とも、何とでも合うなぁなんて一人で思ってしまったのでした。

次はお昼ご飯。

淡路牛の牛丼を食べてみたいなぁと思い、色々調べてこのお店を選びました。

海沿いにある『食房NICE』さん。

建物も素敵だし、お店の雰囲気も洋食屋って感じ。

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私の注文した『淡路牛と淡路玉葱のキーマ丼』

淡路牛をミンチにしたものと焼肉になったものがご飯の上に乗っていて、甘辛いタレがかかっています。そして温泉卵が乗っています。

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パパの『鶏の唐揚げ定食』

どっちも美味しかった。。。らしいです。

らしいと言うのは、お店に入る直前から少し胃の調子が良くなくて、せっかくだし半分くらいは食べられるかなぁって思って注文したら、出てくるのを待っている間に調子が最悪に。

もう全く食べ物を受け付けなくなってしまって、パパが2食分食べました

くぅ~淡路牛

絶対リベンジするぞ

でもお腹はすいているので、コンビニでパパにみかんのゼリーを買ってきてもらい、ちょびちょび食べながら移動。

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移動中、横になっていたので幾分楽になり、大好きな淡路島牧場へ。

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たまたま乳牛の品評会が開催されていました。

牛好きな私は大興奮。

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毛艶も恐ろしく美しくつやっつや

お乳もハリがあって、本当に美しい。

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ほらね、とっても美しい。

馬の品評会も是非見てみたい。

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私が夢中で牛さん撮影している間に、風太も品評されてました(笑)

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「モーモーさんは、大きくて怖いけど、ワンワンは好き。」なんだって。

「ワンちゃん優しいねぇ。」って言いながら、ずーっと風太を撫でてました。

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風太といつもの場所で記念撮影。

あーん、こっち向いて。

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情けで向いてくれた感じ。。。

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そしてお約束のソフトクリームを3人で分け分け。

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風太もどうぞー。

私の体調も良くなったので、今日のメインへ。

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歩けそうな林道を見つけたので、ちょっとお散歩。

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川が流れていて、風太が入りたいって言うので入れてあげました。

寒かったようで、もういいって帰って来ましたけど

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で、ここから淡路島最高峰の「諭鶴羽山」登山の始まりです。

急な階段を上がって山道に入った途端、風太が持ってきたもの。

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「うぎゃー!!」

骨、骨ぇ

私のあまりにも驚いた声に、風太もポイッと離しました。

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急勾配の坂をどんどん登ります。

風太はやっぱり山歩き大好きなようで、意気揚々と進んでます。

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そうそう、ちゃんと待っててね。

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山登りなんだけど、森の中を歩いているような場所もあって歩き安いコース。

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上りはやっぱりしんどいけど、パパが見つけてくれた竹の杖のおかげで、結構楽に登れました。

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風太があまりにも張り切りすぎて前へ行き過ぎると、パパとふたりで立ち止まって隠れる。

最初はなかなか気付かずなかなか戻って来ないんだけど、繰り返すうちに戻ってくるのが早くなって、最後には私の後ろを歩く(笑)

でもしばらくするとまた前に行っちゃうんだけど

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段々と標高を上げていきます。

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頂上まであと100m

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最後のアスファルトの登りです。

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山頂へ到着。標高607.9メートル。

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霞んでてハッキリ写らなかったけど、鳴門大橋が見えていました。

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反対側には海。

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三角点と風太。

今日も頑張りました。

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少し進むと神社がありました。

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パパのトイレ待ち中の私と風太(私はしゃがんでます。)

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風太とのかくれんぼを続けながら下山しました。

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やっぱり山歩きは良いなぁ。

なんか分からないけど楽しい

その後は温泉入って、いつものお気に入りのお寿司屋さんに行くというフルコースを堪能して帰宅。

風太も満足してくれたようでぐっすり

久しぶりにがっつり遊んだー。

4歳最後の山登り、楽しんでくれたかな。

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2012年1月 8日 (日)

初詣

お正月休み中に初詣に行けなかったので、今日行くことにしました。

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初詣だって風太家スタイルで

家の裏山からつながるハイキングコースを歩いて、能勢妙見山までハイキングがてら初詣に行くことにしました。

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落ちていた柿を口に入れて、ママにどえらく怒られました。

反省中デス。

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川を渡ったりしながらのハイキング。

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風太、川渡り苦戦中。

風太の場合、川の中渡れば良いんじゃね?

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えらく長い木の枝を引っ張る風太。

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登りが始まって

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最後には岩登りみたいになって、心臓破りの坂があって。

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やっとやっと鳥居が見えてきた。

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家を出てから3時間、やっとお寺に到着しました。

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鐘もゴーンとやらせていただきました。

おみくじも引いて、「上々吉」ってのが出ました。

今年は何でも思い通りにいくみたいなことが書かれてました

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デジカメだったんでいまいちの写りですが、大阪湾までキレイに見えました。

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雪もチラチラ舞っていて、半端なく寒かったので温かい飲み物を買ってちょこっと休憩。

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帰りはまた違うコースを下ります。

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5時間半の風太家スタイル初詣になりました。

めっちゃ疲れた

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家に帰ったらミュウとりんくが「おかえり~」って走ってきてくれました。

ふたりの分も御参りしてきたからね。

今年も一年良い年でありますように。

おまけ

この後風太をシャンプーして、買い物行って帰ってきたら、机の上にネットに入ったみかんが1個だけ置いてあったのですが、床に破れたネットだけが落ちていてみかんがキレイになくなっていた

みかんの汁がこぼれてる様子もないし、丸飲みか?

どっちにしても机の上のものに手を(口を)出すなんて許せん!!

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2011年12月18日 (日)

予想外です

今日は家族で軽登山の予定。

準備を整えて出発。お天気も良く気温も低めで山歩きには持って来いだなぁと思っていました。

現地に近付くにつれ、周りは雪景色。

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とりあえず駐車場に車を止めて歩いてみることに。

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ここからは車両進入禁止。

ゲートがあったけど、下側しか開かないので屈んで通過。

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まさか雪が積もってるなんて思わなかったから、風太にTシャツ着せてきたよ

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でも風太は寒がる様子もなく、嬉しそうに歩いていきます。

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最後の1枚。

なんか頑張れーって思ってしまう。

帰りもちゃんと葉っぱありました

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呼んだらちゃんと帰っては来るけれど、優しい声で呼んでると「まだ大丈夫」って思って寄り道したりする傾向あり。

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なんちゅー表情

呼んだらすぐに帰ってきてよ。

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えーーーーー。

それは怖い

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すっかり山は雪化粧

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途中にあった広場です。

普段はキャンプ場みたいだけど、それにしては狭くない??

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東屋の天井に大きなスズメバチの巣。

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楽しいのです、楽しいのです、楽しいのですー!!

を全身で表現

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一緒にお山作り。いや、風太はお山崩しか。

ってか登山は?

すっかり雪遊び&雪ハイク。

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正面からの表情を撮りたくて名前呼んでも無視してたくせに、

「風太、オヤツ」って言ったら、すぐにこっち向いた

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思わぬ雪ハイクで滑らないように下ばっかり見てたけど、結構上がってきてたんだ。

途中で東屋があったので、お昼ご飯にしました。

温かいはるさめスープを持って行ったけど、止まってると寒い寒い。

手なんかもう痛い痛い

食べたらさっさと歩きます。

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パパの後ろ姿見てたら笑えてきた

なんかゴミとかガラクタ集めてるおっちゃんいるよね

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怪しいおっちゃんと風太。

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流れ星みたいな風太の足跡。

犬も滑ってるんだ。

でもこの流れ星何個もあったから、風太はすり足で歩いてる??

3時間ほど雪中ハイクして、思ってた山の山頂には雪で道が無くなってて行けなかったけど

まぁ満足。

道の駅行ったりしてる内に、辺りが暗くなり始めました。

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本日のメインイベント。京丹波町で開催されている「冬ほたる2011」

キラキライルミネーションがいっぱい。

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入り口のゲートをくぐったら、なんだか大きな四角いのがあって、真下に行って見ると

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うわぁ、キレイ

なんか今までに体験したことのない、吸い込まれるような不思議な感覚でした。

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公園内の200mほどの通路に、LED電球を65万個も使っているんだって。

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風太もいるよー。

黒犬とイルミネーション、一緒に撮影するのって難しい。。。

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しっかりハイキングした後だったので、風太もお利口に歩いてくれたし、都会と違って人人人で進まないなんてこともなかったので、ゆっくり見て回ることが出来ました。

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2011年12月11日 (日)

日曜日は風太と2人で近所の公園にお散歩に行きました。

本当は行こうと思っていた公園は別の場所だったのですが、時間が中途半端だったので近い公園に変更。

新しいコースを歩いてみることにしました。

今日は一人だし、携帯カメラで。

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一面、落ち葉の道です。

コースの最初から上りの階段だったので、上りきったら汗ばんできた。

暑いので「風太、ちょっとママ上着脱ぐから待って。」って声をかけるとダーッと戻ってきて

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待ってる(笑)

「まだか?脱げたか?もう良いか?」って感じ。

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歩き初めてしばらくしたら、またまた上りが続いて汗をかく。

暑いので「風太、ママもう一枚服脱ぐし待って。」って声をかけるとダーッと戻ってきて

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やっぱり待ってる(笑)

「何枚着とるんや?もう脱がんよな?」って感じ。

歩いていくと池がありました。

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この公園には本当に何回も来ているのに、こんな池があるなんて知らなかった。

風太は一生懸命池に入れる場所を探すけど、木の柵があるので入れません。

ここでお水休憩。

そしてまた出発です。

歩き始めると風太が前に行き過ぎる時があって、呼び戻すと大概は帰ってくる。

でも興味のあるものが落ちてたりすると、なかなか帰って来ない。

いけないんだろうけど、そういう時は声を荒げて呼んでしまう。

そして私が解除するまでは私の横、もしくは後ろを歩かせる。

その間は素直に私の指示に応じてくれる。

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何度かそうやって私のそばを歩かせて、また好きに歩かせてを繰り返すと、前へ出ても振り返る回数が増える。

こうやって歩いていると、この日はスタッフの方が折れた木の枝や落ち葉なんかを掃除されていて、声を掛けて下さいました。

「さっきこの子に似たワンちゃんが通って行ったよ。」

「茶色い子で赤と青のお洋服着てたわ。」

ん???

それってー。。。

ばちゅじゃないかな?

「何分くらい前ですか?」って聞いてみると「15分~20分くらい前かな」だって。

ちゃいろちゃんに電話かけようと思ったけど、この公園ほとんどの場所が圏外

風太に「ばちゅくんの匂い探して」って行ってみたけど、分かるわけもなく。

結局会えず終いで2時間半の山歩きを終えました。

私は第2駐車場に車を止めていたので、とりあえず第1駐車場に行ってみることに。

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ばちゅ号み~っけ

しばらく待ってみると、帰ってきました。

ちゃいろちゃんとばちゅ。

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ばちゅー、久しぶり。

逞しくなったねぇ。2年ぶりかな。

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ちゃいろちゃんの持ってる落ち葉を一生懸命見るふたり。

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風太も真剣。

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「ばちゅー、風太ー」って呼んだら、ふたりでこっち見た(笑)

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「取れるものなら、取ってみるのだ。」と誘うばちゅ。

風太は取れないので「キーッ」てなってました

今回は一緒に歩けなかったので、次は一緒に歩こうねって約束してお別れしました。

ちゃいろちゃん、ばちゅ、またねー。

今日は風太と二人だったので、私の声はほとんど風太に届いていたと思います。

悪さしようとしても、人に出会っても、私が呼ぶと少し間はあるけど、そっちには行かず私の元へ来てくれます。(女子大生除く)

でもまだ、優しい声で注意していると聞かないことも多々。

声にドスが効いてくると、「はいはいっ!」って感じでいう事聞くんだけど。。。

風太くん。ママの声はあなたを守るためにあるのです。

どんな時でもママの声を優先しておくれ。

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