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2011年10月15日 (土)

恐怖とトラウマと

昨日の出来事ですが。

仕事から帰ってリビングに行くと、風太がお出迎えしてくれました。

しばらくしたら、胃液のような黄色い液体を嘔吐。

それはまぁ、たまにあることなので気にせず掃除したんです。

でもその後も気持ち悪そうに何度も吐きそうな素振り。でも何も出ません。

そしてそのままべたーっと伏せのような体制で寝てしまった。

空嘔吐…

そして次に頭に浮かんだのが

『胃捻転』

あの日のことを思い出して、心臓がバクバクしました。

でもあの日は何も吐けなかった。今回は胃液吐いてたし。

お腹が風船みたいにパンパンになったりもしてないし。

何より手術の時、胃を固定してもらったはずだから、もう胃捻転にはならないはずだよね?

でもあの日もパンパンになりだしたのは、空嘔吐の30分以上後だったし。

色々な思いが頭をよぎっては否定してを繰り返しました。

風太もあの日のことを思い出したのかなんとなく不安そうで、私の膝に座りたがります。

いつでも病院に行けるように準備しておこう思って、お財布取りに行こうと思うのに、風太は私の膝を下りようとしません。

私が不安になって、その不安が風太に移っても良くないし、出来るだけ冷静に「大丈夫だよー、ママいるよー。」って言って風太の背中を撫でてました。

そしたら私の足に頭を乗せて横になりました。

30分くらい様子を見てたけど、お腹も膨れてこないし、空嘔吐も止まったし、思いっきりゲップしたので大丈夫だったみたいです。

でも本当に怖かった

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その後の風太。

お気に入りのベッドで、何も無かったかのようにお寛ぎ。

この日の夜ご飯は、葛湯に少し岩塩と卵の黄身を混ぜたもののみ。

風太はご不満の様子だったけど、今日は我慢してくれー。

完全にトラウマ化している私でした。

何もなくて良かった

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