前へ後ろへ
風太が3歳になった時、突如として『何か』が降りてきたかのように風太と分かり合えるようになった気がしました。
今年の初めに胃捻転になり、復活して4歳を迎え、最近なんだか言葉が正しいかは分からないけど「調子に乗ってる」気がする風太です。
言葉を全て理解した上での無視とか、私が本気で怒ってないと分かっていれば呼び戻しても、余計なことしてから戻ってくるとか。
うーん。。。
試されてるなぁ、私。
それで最近試してるお散歩。
家の裏の林道の散歩です。
ここ、本当に稀にしか人が来ないからフリーに出来るし、短いコースなら往復1時間くらいなので訓練にも最適。
まず林道に入ったら風太をフリーにする。
ある程度好きに歩かせるけど、私の中で離れすぎだと感じたら立ち止まって呼び戻す。
道幅が狭くなる場所では呼び戻して私の後ろを歩かせる。
私が解除するまで私より前には出さない。
道幅が広くなったらまたしばらく好きに歩かせてやる。
これの繰り返し。
今までは、もしお散歩の途中でペットボトルや空き缶が落ちていたら、いち早く私が見つけてリードを付けて近づけないようにしていました。
今やろうとしているのは、とにかく風太を信じること。
空き缶に向かって行っても止めず、口にしようとしたら「アウト」とコマンドを出す。
本当に信頼すると、不思議と風太もそれに答えてくれるものなんだなぁと実感。
でも、お友達が一緒だったりするとまだまだ私の声は届かない
それでも、私より前に出ようとした時に「ヒール」って言うとぐっと我慢する姿なんかは、とても愛おしい。
もっと風太と良いパートナーになれるように頑張ろうっと
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